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インターネットでダイレクトと検索すると『怪しい』『宗教的』『やばい』というサジェストが出てきます。
サジェストには検索数の多いものが自動的に表示されるので、ダイレクト出版に対して懐疑的な印象を持って調べている人も多くいるようです。
ダイレクト出版は、日本ではあまり出版されませんが、ビジネスに役に立つノウハウが学べる書籍を数多く出版している知名度の高い会社です。
それなのになぜ、『怪しい』『宗教的』『やばい』と疑問を持っている方が多いのでしょうか?このページでは、ダイレクト出版に関する評判の真相について、詳しく調査した内容を解説します。
この記事を読めば、ダイレクト出版なぜ懐疑的で疑問を持っている方が一定数いるのか、評判を真相をしっかり判断できるようになります。それでは詳しく解説します。
ちなみに、ダイレクト出版が提供しているのは社名からも一目瞭然ように書籍です。従って、『株式投資で騰がる銘柄を知りたい』『的確な売買指示を受けたい』と株式投資で利益を出したいには物足りない可能性があります。
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ダイレクト出版が『怪しい』『やばい』『宗教的』と言われる3つの理由
まず最初にお伝えしますが、ダイレクト出版は『怪しい』『やばい』『宗教的』と噂されているような会社ではありません。出版する書籍やサービスに一定数のファンを持つ、しっかりとした会社です。
それではなぜ、懐疑的な評判があるのか、その理由を3つご紹介します。
1. メルマガでの頻繁な勧誘
ダイレクト出版では書籍を購入する際に会員登録が必要です。この登録後、メールアドレスに定期的にセミナーや新サービスの案内が送られてきます。このメルマガが一部の利用者にとって『しつこい』と感じられているようです。
ただ、会員登録後にメルマガが送られてくるのはダイレクト出版に限ったことではありません。
現在、どの会社でも会員登録したらメルマガが送られてくるのは普通ですから、もしメルマガが不要ということであれば、商品受け取り後に会員登録を解除するなどの対応を取ることをおすすめします。
では、ダイレクト出版で商品を購入すると、どのような流れでメルマガが届くのかと解説します。
書籍購入からメルマガを受け取るまでの流れ
- 書籍を購入
- 無料ウェブセミナーの案内が届く(メルマガ)
- セミナー受講者にプログラム
(価格は利用者の口コミによると20万円程度と言われていますが、公式に明記されているわけではありません)の案内が届く
このような流れで高額なプログラムの案内があるので『怪しいのではないか?』『やばいのではないか?』と感じる方もいるようです。
しかし、これはダイレクトレスポンスマーケティングと呼ばれる正当な販売手法であり、前項でもお伝えした通り、どの会社でも行っていることです。
ダイレクトレスポンスマーケティングとは、消費者から即時の反応を引き出すことを目的としたマーケティング手法です。
テレビCMやメール、セールスレターなどで具体的な行動(購入や問い合わせ)を促す形が特徴です。たとえば、『今だけ30%オフ!』や『無料資料をダウンロード』など、明確な呼びかけを伴います。
この手法の利点は効果が測定しやすい点と、ターゲットに特化した効率的なアプローチが可能な点です。ただし、頻繁な勧誘やプライバシーの問題で受け手に不快感を与える可能性もあるため注意が必要です。
この手法は少なからず購入者が不快感を感じてしまう可能性があるようですね。
私個人の考えとしては興味がなければ無視しても問題があるわけでスルーしてしてしまうのではいいのではと。どうしても気になるという方はメルマガ送信解除や退会を考えるのが一番の対応策だと思います。
2. 強引なセールスレター
ダイレクト出版が使用するセールスレターは心理的に購買を促す内容が特徴です。そのため『今だけ』『残りわずか』など、緊急性を煽る表現が使われることもよくあり、これに不快感を覚える人もいるようです。
このセールスレターも前項でお伝えした『ダイレクトレスポンスマーケティング』のひとつです。
販売会社は一度サービスを購入してくれた方に対して、違う商品も購入してくる可能性が高いと見込み客として扱います。これによってメルマガなどのセールスレターが届くというわけですね。
回避方法としては、前項でお伝えした『無視する』『メルマガ配信停止依頼をする』『会員登録を解除する』に加え、『別のアドレスで登録する』なども有効だと思います。
3. 情報商材に近い内容への懸念
ダイレクト出版が取り扱うサービスや商品が投資関連情報やセミナーであるため、『情報商材』と混同されることがあるようです。これが『怪しい』という評判につながっています。
なぜかというと、近年、世間を賑わせている『SNS投資詐欺』の影響で、投資サービスをはじめとする情報商材のイメージが非常に悪くなっており、『情報商材=投資詐欺』と言った印象を持っているから多いからです。
この煽りを受けて、ダイレクト出版が扱っているサービスに疑いを持つ方もいるようです。
念推しますが、ダイレクト出版はしっかりとした会社であり、提供しているサービスも価値のあるものです。お間違えのないようにしてください。
ダイレクト出版の評判を徹底検証
ダイレクト出版のネット上の口コミや評判の中から、いくつかピックアップしてご紹介します。
ダイレクト出版に対して懐疑的な口コミ・評判
引用元:yahoo!知恵袋
引用元:yahoo!知恵袋
引用元:yahoo!知恵袋
yahoo!知恵袋にはダイレクト出版に対して懐疑的な口コミが多く投稿されていました。なぜこんなに評価が低いのか、調査した結果からは分かり兼ねる投稿でした。もしかしたらダイレクト出版に対してアンチ的な存在が書き込んでいる可能性もありますね。
ダイレクト出版を高評価する口コミ・評判
情報に溢れるようになり、知名度の重要性とともに、信頼性の大切さも欠かせない時代になってきました。
無名でも、この本の内容を実践できれば、自分の望む未来に近づけると思った内容です。
ネットだけの情報は詐欺が多いので、紙の書籍の重要度は、権威性や信頼性を担保する上で大切になっていくのでしょうね。
引用元:Amazon
プレゼンテーションはすなわちストーリーであり、どのように意思決定者に理解、共感そして決断をしてもらうのかであり、まだ途中ですが、それでも事例をもとに説明をしてくれているのでわかりやすいです。
Kindle版で購入しましたが、やっぱり本の方が良かったと思っているところです。事例のプレゼン資料がKindleだと見えにくい感じがしますので、本の方をお勧めします。引用元:Amazon
Amazonでは、ダイレクト出版が出版している書籍の口コミは非常に高いものが多く投稿されていました。値段は一般書籍よりも高額ですが、満足している方は多いようです。
ダイレクト出版に『怪しい』『やばい』『宗教的』という評判があるのはなぜか?
ダイレクト出版に『怪しい』『やばい』『宗教的』と評判がる理由の多くは、ダイレクトレスポンスマーケティングという頻繁な勧誘やセールス手法に原因があることがわかりました。
しかし、記事内でもお伝えしましたが、ダイレクトレスポンスマーケティング自体は多くの企業が使っている手法ですし、ダイレクト出版が提供するサービスの質は高いです。
ですから、まずダイレクト出版が提供するサービスが、自分に合っているかを慎重に考えた上で利用するようにしましょう。
ダイレクト出版の口コミや評判には賛否両論がありましたが、質の高い商品を提供している企業であることは間違いありません。ご自身のニーズに合えば有益なサービスと言えるでしょう。
ちなみに、ダイレクト出版が提供しているのは書籍が多いです。従って、『株式投資で騰がる銘柄を知りたい』『的確な売買指示を受けたい』と株式投資で利益を出したいには物足りない可能性があります。
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最後にダイレクト出版に関連する記事をご紹介します。もともとダイレクト出版に在籍していた『江崎孝彦』さんや、その江崎さんが代表を務める『株式会社Welth On』。
そしてダイレクト出版のグループ会社でもある『APJ Media合同会社』です。
こちらについて興味のある方は併せてお読みください。
ダイレクト出版の会社概要
名称 | ダイレクト出版 |
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運営会社 | ダイレクト出版株式会社 |
代表取締役 | 小川忠洋 |
所在地 | 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング13F |
電話番号 | 06-6271-0026 |
公式ウェブサイト | https://www.d-publishing.jp/ |