【最新】レーティング情報一覧|2025年4月14日更新

目次

佐藤真理子

このページでは、主要な証券会社が発表する最新のレーティング情報を一覧でまとめています。

  • 証券会社ごとの最新投資判断(買い・中立・売り)
  • 目標株価の変動(引き上げ・引き下げ)
  • 「今、注目の銘柄」はどれか?

 

 

毎週更新】投資の参考にぜひご活用ください。

 

 

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最新レーティング情報(2025年4月14日 更新)

証券会社が発表した最新のレーティング情報を一覧でご紹介します。

証券会社 銘柄(コード) 投資判断 目標株価(円) 更新日
モルガン・スタンレー アルプスアルパイン(6770) 弱気 → 中立 1,450 → 1,750 4/4
モルガン・スタンレー イーレックス(9517) 弱気 → 中立 810(変更なし) 4/4
モルガン・スタンレー 大気社(1979) 強気継続 3,200 → 3,250 4/7
岩井コスモ証券 パルグループホールディングス(2726) A継続 3,800 → 4,100 4/11
東海東京証券 エーザイ(4523) 強気継続 5,680 → 5,900 4/10
SMBC日興証券 日本製鋼所(5631) 強気継続 7,400 → 7,600 4/8
野村証券 しずおかフィナンシャルグループ(5831) 買い継続 1,850 → 2,250 4/7
SMBC日興証券 荏原製作所(6361) 強気継続 2,800 → 2,900 4/7
SMBC日興証券 ダイフク(6383) 強気継続 3,800 → 4,500 4/7
JPモルガン証券 シスメックス(6869) 強気継続 3,000 → 3,300 4/10
SMBC日興証券 三菱重工業(7011) 強気継続 2,800 → 2,900 4/10
SMBC日興証券 川崎重工業(7012) 強気継続 8,700 → 9,400 4/10
東海東京証券 全国保証(7164) 強気継続 3,450 → 3,650 4/10
ゴールドマン・サックス証券 スギホールディングス(7649) 買い継続 2,900 → 3,300 4/11
UBS証券 バイセルテクノロジーズ(7685) 買い継続 3,550 → 3,600 4/9
みずほ証券 しまむら(8227) 買い継続 9,400 → 10,300 4/9
JPモルガン証券 丸井グループ(8252) 強気継続 2,800 → 3,000 4/8
JPモルガン証券 東京海上ホールディングス(8766) 強気継続 6,120 → 6,260 4/7
野村証券 トーセイ(8923) 買い継続 3,270 → 3,290 4/8
岡三証券 ライズ・コンサルティング・グループ(9168) 強気継続 870 → 900 4/8
東海東京証券 TBSホールディングス(9401) 強気継続 5,410 → 5,520 4/9
UBS証券 コナミグループ(9766) 買い継続 21,130 → 21,720 4/10

レーティング変更のポイント

今回のレーティングでは、以下の3つのテーマが特に目立ちました。

防衛・重工業セクターの再評価

  • 三菱重工業(7011)川崎重工業(7012)がともにSMBC日興より「強気継続」評価を受け、目標株価も上方修正。

  • 世界的な防衛費拡大やインフラ需要の増加が、引き続きポジティブに織り込まれています。

 

 

小売・消費関連企業の業績期待

  • しまむら(8227):みずほ証券が目標株価を9,400円→10,300円に引き上げ。価格戦略と客数の回復を評価。

  • スギホールディングス(7649)、バイセルテクノロジーズ(7685)なども引き続き「買い継続」。国内消費の底堅さを示しています。

 

 

 

中小型・成長株にも注目

  • ライズ・コンサルティング・グループ(9168):岡三証券が強気継続。成長市場での人材ニーズやITコンサルの需要が背景。

  • トーセイ(8923)やTBS HD(9401)も安定業績を背景に評価維持。

 

 

その他の注目点

  • アルプスアルパイン(6770)やイーレックス(9517)はモルガン・スタンレーが弱気 → 中立へ見直し。

  • 明確な成長ストーリーが見えづらいセクターでは、評価の慎重化も進んでいます。

 

 

今回のレーティングでは、大型防衛関連銘柄の継続評価と、小売・成長株への着実な買い判断が際立ちました。
次の相場のテーマを探る上で、これらのセクター動向は見逃せません。

レーティング情報の活用方法

証券会社のレーティングは投資判断の参考になりますが、以下のポイントを押さえて活用しましょう。

 

  • 複数の証券会社の評価を比較する(異なる視点を得る)
  • 目標株価の変動に注目(上昇・下落の理由を分析)
  • 過去のレーティング履歴をチェック(トレンドを把握する)

 

レーティング情報はあくまで参考材料のひとつ。他の指標と組み合わせて、総合的な投資判断を行いましょう。

 

レーティング情報の見方&活用方法

証券会社のレーティング情報は、投資判断に役立つ重要な指標のひとつです。

 

ただし、『買い』『中立』『売り』といった評価だけを鵜呑みにするのではなく、以下のポイントを押さえて活用することが重要です。

 

1. 証券会社ごとの評価の違いを確認する

同じ銘柄でも証券会社によって評価が異なることがあります。例えば、A証券は『買い』、B証券は『中立』と評価する場合も。複数の証券会社のレーティングを比較し、どのような視点で評価されているかをチェックすることが大切です。

 

2. 目標株価の変動をチェック

目標株価が引き上げられた場合は、その銘柄に対する期待が高まっているサインです。逆に、目標株価が引き下げられた場合は、業績や市場環境に悪影響がある可能性があります。

 

3. 株価とのギャップを分析する

現在の株価と目標株価を比較し、どの程度の上昇余地があるのかを確認しましょう。例えば、現在の株価が2,000円で目標株価が3,000円なら上昇率50%です。

 

4. 過去のレーティング変更履歴をチェック

証券会社の評価が頻繁に変わる銘柄もあります。過去のレーティング履歴を確認し、トレンドを把握することも重要です。

 

 

佐藤真理子

レーティング情報はあくまで参考材料のひとつ。他の指標(決算情報、チャート分析など)と組み合わせて、総合的な投資判断を行いましょう!

 

 

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