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日本には、相場の荒波を読み解く優秀なアナリストが数多く存在します。
しかし、情報が溢れる現代だからこそ「誰の情報を参考にすべきか」と迷ってしまう投資家の方も少なくありません。
そんな方々へ向けて、プロの経歴や投資哲学をわかりやすく紹介したいという想いから、今株では新シリーズ『アナリスト名鑑』をはじめます。

第1回にご紹介するアナリストは、マネックス証券の広木 隆氏です。
広木 隆氏:基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
| 現職 | マネックス証券 専門役員/チーフ・ストラテジスト |
| 学歴・学位 | 上智大学外国語学部卒/博士(経済学・神戸大学大学院) |
| 主な経歴 | 大和証券、フィデリティ投信、JPモルガン・アセット、楽天投信投資顧問等 |
| 役職・活動 | 社会構想大学院大学教授、青山学院大学大学院での講義歴など |
広木 隆氏の投資スタイルと特徴
| 項目 | 内容 |
| 投資スタイル | 中長期視点での相場分析・ストラテジー構築 |
| 分析の着眼点 | ROE(自己資本利益率)、マクロ経済環境、企業価値の本質 |
| こんな投資家におすすめ | 論理的な根拠に基づいた相場観を養いたい方、経済の基礎から学びたい方 |
広木氏の発信を追う際は「ROE(自己資本利益率)」という言葉に注目してください。
「企業が効率よく利益を上げれば、株価は長期的には必ず付いてくる」という彼の思想の核となる指標です。この視点を意識するだけで、目先のボラティリティ(価格変動)に惑わされない、プロに近い選別眼が養われます。
運用現場の経験に裏打ちされた論理的な相場解説
広木氏の解説が多くの投資家に支持される理由は、その多角的なキャリアに裏打ちされた説得力にあります。
運用実務の豊富な経験:大和証券入社後、フィデリティ投信やJPモルガン・アセット・マネジメント、楽天投信投資顧問など、国内外の主要な運用会社でファンドマネジャーを歴任。ヘッジファンド運用の経験もあり、運用現場での実務経験を持つ人物です。
理論と実践の高度な融合:経済学博士として、現在も社会構想大学院大学の教授を務めるなど、学術的な視点からも市場を分析。2026年3月には著書『株はずっと上がるもの 誰も書けなかった株式投資の真実』(日経BP)を刊行しています。
平易な言葉での情報発信:マネックス証券の「マネクリ」でのレポート発信や、テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」等の出演を通じ、複雑な市場環境を個人投資家向けにわかりやすく解説する発信に定評があります。
広木 隆氏の主なメディア出演・著書
- 出演:テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」、BSテレ東「NIKKEI NEWS NEXT」など。
- 著書:『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『勝てるROE投資術』など。
- 最新刊(2026年3月):『株はずっと上がるもの 誰も書けなかった株式投資の真実』(日経BP)。
広木 隆氏の最新情報をチェックする
広木 隆氏のリアルタイムの相場観や、より深い分析を知りたい方は、以下の公式発信をフォローしておくのがおすすめです。
X(旧Twitter):@HirokiTakashi01
日々の相場に対する一言や、メディア出演情報の告知などが発信されています。
公式コラム:マネクリ(マネックス証券)
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「ライブ配信」や「相場解説動画」に頻繁に登場。映像で直接語り口を確認できるため、記事よりもニュアンスが伝わりやすいのが特徴です。
【アナリスト名鑑①】広木 隆まとめ
広木隆氏は、「国内外の運用会社での実務経験」「経済学博士としての専門知見」「メディアを通じた平易な発信」を兼ね備えた、国内の市場分析を長く担ってきたストラテジストの一人です。
「誰の情報を指針にすべきか」と検討している投資家にとって、広木氏が提示する本質的な市場分析は、投資判断を考えるうえで有力な参考材料となるでしょう。
広木 隆(マネックス証券)の会社概要
| 名称 | 広木 隆(マネックス証券) |
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