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DXや生成AIという言葉は大企業のものというイメージがあるかもしれませんが、中小企業向けにAI導入を支援するサービスや、企業向けの生成AIプラットフォームを提供する企業にも動きが出てきています。
今回は、1単元(100株)を10万円以下で購入できる水準にあるDX・生成AI関連の2銘柄、ライトアップ(6580)とFIXER(5129)を取り上げます。同じテーマでも業績の状況は対照的な2社です。

※本記事の株価・業績データは2026年7月3日時点で確認できた公開情報に基づく目安です。日々変動しますので、投資を検討される際は証券会社のサイトなどで必ず最新の情報をご確認ください。本記事は情報提供を目的とした分析記事であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
① ライトアップ(6580)― DX支援からAI軸足へ、大幅増益が続く

| 株価目安 | 852円前後(1単元=100株で約8万5千円) |
|---|---|
| 業種分類 | 情報・通信業(中小企業向けAI活用支援) |
| PER/PBR | 約8.7倍/約1.3倍 |
| 時価総額 | 約49.5億円 |
ライトアップは中小企業向けにDX・AI活用を支援する企業です。AI活用研修、AIエージェントパッケージ、AI SaaS、AI運用代行(BPO)、AI開発支援などを統合的に提供しており、SNS広告のAI分析・クリエイティブ最適化ツール「Omneky」の国内展開も手がけています。

② FIXER(5129)― 生成AIプラットフォーム「GaiXer」に賭ける再建途上株

| 株価目安 | 254円前後(1単元=100株で約2万5千円) |
|---|---|
| 業種分類 | 情報・通信業(クラウド・生成AI) |
| PER/PBR | 算出不可(赤字)/約1.6倍 |
| 時価総額 | 約39.8億円 |
FIXERはクラウド環境のシステム設計・開発・保守運用を主力とする企業で、独自の生成AIプラットフォーム「GaiXer」(Azure OpenAIを活用)を展開しています。
NTTドコモビジネスの生成AI関連ラインアップにも採用されているほか、さくらインターネットとの協業で、データを国内に留めたい企業向けの完全国内完結型サービス「GaiXer on さくらのクラウド」の提供に向けた基本合意も締結しています。

まとめ
ライトアップは実際に利益成長という結果が出ている「実績型」、FIXERは大手との連携を足がかりに今後の巻き返しを狙う「期待先行型」と、同じDX・生成AIテーマでもリスクの質が異なる2銘柄です。業績の中身をよく確認したうえで、継続的にウォッチしていくことをおすすめします。

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本記事および紹介している情報は、一般的な株式投資に関する情報提供および学習を目的としたものであり、特定の銘柄の売買や投資の勧誘・推奨を行うものではありません。
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