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再生可能エネルギー事業や環境関連の取り組みは、温室効果ガスの削減や脱炭素社会への移行が国際的な課題となる中、国内外で一段と注目が集まっています。
近年は電力市場や省エネ機器の普及だけでなく、デジタル技術や金融・医療分野との融合も進み、企業の新たな成長ストーリーにも期待が高まっています。
本記事では、その中でも投資初心者や少額での参入を狙いたい方にとって注目度の高い、10万円以下で購入可能な再生可能エネルギー関連株をピックアップしました。
具体的な業績動向や、現在注目されている事業展開、そして投資に伴うリスクまで、多角的にまとめています。今後の環境関連株選びの参考にどうぞ。
※本記事中の株価・時価総額・業績数値は、2026年8月27日時点の各種情報サイトの公開データをもとにした目安であり、実際の株価は日々変動します。ご覧いただいているタイミングの最新情報は、証券会社の取引ツールや各社のIR情報でご確認ください。
リミックスポイント(3825)―蓄電池・再エネ投資で事業領域を広げる

| 株価 | 1単元購入代金 | 業種 | PER | PBR | 配当利回り | 時価総額 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 227円 | 22,700円 | エネルギー・投資 | 6.26倍 | 1.55倍 | 1.32% | 338億3,300万円 | 86.5% |
リミックスポイント(3825)は、エネルギー事業を中心にレジリエンス事業、金融投資事業、メディカル事業と幅広い領域で事業展開する企業です。
エネルギーでは法人・個人向けに電力小売を行い、レジリエンス事業では蓄電池販売や省エネ支援コンサルも手がけています。直近では医療機関向けのデジタル支援も行うなど、多角的に事業を広げている点が特徴です。
2026年3月期決算は売上高177億5,100万円(前期比16.0%減)、営業損失54億7,700万円、経常損失55億100万円、純損失47億4,000万円を計上。
暗号資産(仮想通貨)の評価損や電力市場の価格変動が大きく響きました。2027年3月期第1四半期も、暗号資産評価損により営業・最終ともに損失を計上しています。
- 玉名蓄電所で需給調整市場に参入し、受電から市場参入までの日数を大幅短縮(postation.jp)と発表されています。
- 蓄電池販売台数が順調に拡大しており、今後も系統用蓄電所の自社保有を進める計画が報じられています。
- 2025年2月時点で90億円超の暗号資産を保有し、デジタル資産市場の成長を積極的に取り込む方針が発表されています。
- 暗号資産の価格変動に業績が大きく左右されるリスクがあり、2026年3月期や2027年3月期第1四半期でも現実に評価損が業績悪化要因となっています。
- 電力市場の価格変動リスクにより、特に固定単価プラン契約先で損失を被る懸念が報じられています。
- 容量拠出金・非化石証書などの制度コスト増加リスクも指摘されており、2025年3月期には14億8,000万円の容量拠出金が発生しています。
まとめ
リミックスポイント(3825)は、エネルギー事業だけでなく、新たな成長分野となる蓄電池やデジタル資産事業へ大胆に取り組んでいるのが大きな特長です。短期的には業績の変動リスクが高いものの、中長期で収益基盤の多様化がうまく進めば、株価にも一層の注目が集まりそうです。
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