
目次
デジタルトランスフォーメーション(DX)への投資や、生成AIといった先端技術の導入は日本企業の競争力強化に不可欠となりつつあります。
ここ数年で関連銘柄への注目度は急速に高まり、とりわけ直近決算で業績成長を示した企業は投資家からも熱い視線を集めています。
本記事では、DX内製化支援やAI分野で独自のポジションを確立しつつある「情報戦略テクノロジー(155A)」をピックアップ。約10万円以下から投資可能な水準で推移しており、今後の事業拡大ステージにある銘柄です。
事業概要や直近の業績、今後の注目ポイント・リスク要因を整理することで中長期の視点から投資のヒントを探ります。将来性だけでなく、現実的なリスクも押さえてご紹介します。
※本記事中の株価・時価総額・業績数値は、2026年8月28日時点の各種情報サイトの公開データをもとにした目安であり、実際の株価は日々変動します。ご覧いただいているタイミングの最新情報は、証券会社の取引ツールや各社のIR情報でご確認ください。
情報戦略テクノロジー(155A)―大手企業DXの内製化支援に強み

| 株価 | 854円 |
|---|---|
| 1単元購入代金 | 85,400円 |
| 業種 | IT・ソフトウェアサービス |
| PER | 20.37倍 |
| PBR | 4.54倍 |
| 配当利回り | 0% |
| 時価総額 | 9,151百万円 |
| 自己資本比率 | 42.7% |
情報戦略テクノロジー(155A)は、大手企業向けにデジタルトランスフォーメーション(DX)内製化の支援サービスを展開しています。
従来の多重下請け構造を排した「0次システム開発」とアジャイル開発手法による直接協働によって、競争力ある価格と高品質なITサービスを実現。生成AI活用の最前線にも立ち、業務課題の解決から戦略立案までの一貫支援を行っています。
主要顧客は各業界大手でエンドユーザーとの直接取引による高い継続率も特徴です。また、子会社が運営する開発プラットフォーム「WhiteBox」は、2025年12月末で3,188社の会員を有しています。
2025年12月期決算では、売上高80.2億円(前年比37.14%増)、営業利益5.5億円(同33.90%増)、経常利益5.3億円(同34.26%増)、純利益3.0億円(同11.36%増)と、大幅な増収増益を発表しています。
- 2025年12月末時点でエンジニア数が前年から86名増加し、人的リソースが拡充されている(crex-data.comより発表)
- プラットフォーム「WhiteBox」の会員企業数が3,188社に拡大し、業界での存在感を高めている
- 大手企業によるDX内製化の需要増加が、同社サービスの拡大を後押ししている
- IT業界全体でエンジニア採用競争が激化しており、優秀人材確保が課題(crex-data.comより発表)
- 大手顧客企業のDX投資計画の変動が、同社の業績へ影響するリスク
- 事業拡大ペースがエンジニア数や技術力に追いつかない場合の成長鈍化
まとめ
情報戦略テクノロジー(155A)は大手企業DX支援による安定成長とプラットフォーム強化を進めています。
売上・利益ともに高成長を実現しており、今後もDX領域や生成AI技術の進化をうまく捉えられるかが中長期での注目ポイントです。
10万円以下で投資可能なため、成長分野に関心を持つ個人投資家にとって “第一歩” として検討しやすい銘柄と言えるでしょう。
毎日激しく動くマーケットのなかで着実に利益を狙うには、信頼できる情報と素早い状況判断が欠かせません。
「今買えばいい注目株.com」の公式LINEでは、ブログやnoteの更新情報はもちろん、一般のニュースには載らない「次に資金が流入しそうな注目テーマ」や、佐藤による「相場先読み速報」をタイムリーに限定配信しています。

登録は完全無料です。明日の相場チャンスを逃さないために、ぜひ今すぐ友だち追加して日々の投資にお役立てください。




