【注目銘柄】セック(3741)|宇宙と量子の最前線で活躍する国策テーマ株

目次

AI、宇宙、量子コンピューター。

 

聞くだけでワクワクするような最先端の技術分野で、実は静かに活躍している日本の企業があります。それが、『セック(3741)』です。

 

ロボットや衛星、量子計算機などの頭脳ともいえる「ソフトウェア」をつくる企業であり、地味だけど必要不可欠。

 

2025年4月現在、業績も堅調で、株価の下値を切り上げる動きが見られています。

 

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セックはどんな会社?

セック(正式名:株式会社セック)』は、宇宙開発、防衛、ロボティクス、量子コンピューターなど、主に『最先端の制御・監視システム』のソフトウェアを手がける会社です。

 

 

例えば

 

  • 衛星やロケットの飛行制御
  • 自動運転ロボットの頭脳部分
  • 量子コンピューターの制御ソフト

 

 

といった、人間では制御が難しい複雑な分野で、『正確に動く・正確に止まる』ソフトウェアを開発しているのです。

 

 

社名 株式会社セック
設立 1970年3月
上場市場 東証スタンダード市場
時価総額 約350億円前後(2025年4月時点)
本社 東京都世田谷区
事業領域 宇宙・防衛・交通・医療・量子など

 

株式会社セック公式ウェブサイト

 

セックは、なぜ注目されているの?

セックに注目が集まっているのは、いま国レベルで力を入れている分野とがっちり関係しているからです。

 

1. 宇宙開発の盛り上がりと関わりが深い

H3ロケットの打ち上げ成功や衛星ビジネスの拡大により、『宇宙開発』への注目が高まっています。セックはJAXAのロケット関連ソフト開発を長年担当しており、実績と信頼があります。

 

2. 量子コンピューター関連でも動きがある

まだ実用段階ではないものの、量子技術の研究や実験は国内でも進行中。セックは量子コンピューターを安定的に動かすためのソフトウェア開発に携わっており、「次の波」を先取りする存在です。

 

3. ロボット・医療機器にも展開

自動運転、医療現場の自動化など、人手不足を補うロボティクス分野でもソフトウェア需要は拡大中。セックはここでも活躍しています。

 

 

株価はどうなってるの?

2025年4月時点では、株価は下値を切り上げるような動き。移動平均線を上回り、出来高もやや増加傾向にあります。明確な大幅上昇はまだ見られていませんが、中長期投資家がじわじわ買い集めている印象です。

 

また、2024年には過去最高益を記録しており、今期も堅調な業績推移が予想されます。

 

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投資初心者に伝えたい、セックの魅力

セック(3741)の魅力

 

  • 派手ではないけれど、『絶対に必要』な技術に関わっている
  • 国策(宇宙・防衛・量子)の恩恵を受ける構造
  • 財務も安定しており、無理なく成長している企業
  • 『成長テーマ×地味な安心感』の両立が強み

 

 

リスクと注意点は?

  • 大型受注のタイミングによって四半期業績はブレやすい
  • 宇宙・量子などの分野は、期待先行になりやすい点に注意
  • 競合が少ない一方で、技術革新への継続投資は必要

 

まとめ

ポイント 内容
テーマ性 宇宙・量子・ロボティクスなど成長分野に特化
実績 JAXA・医療・防衛分野で豊富な納入実績あり
業績 過去最高益を記録、今期も堅調予想
株価 移動平均線上回り、じわじわと注目集まる
リスク 受注依存・テーマ株化しやすい点に注意

セックは、最先端の研究や社会インフラを「ソフトウェア」で支える職人企業です。 初心者にも取り組みやすい中小型株として、今後の成長と株価動向に注目です。

 

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免責事項

本記事は情報提供を目的としており、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にあたってはご自身の判断と責任に基づき行ってください。掲載情報は信頼できると考えられる情報源に基づいておりますが、その正確性や完全性について保証するものではありません。将来の株価や業績の動向を示唆・保証するものではない点をご理解ください。

 

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