
目次

前日の米株急伸と円安進行を好感し、東京市場は買い優勢で始まりました。
日経平均は取引時間中として2週間ぶりに3万8,000円台へ乗せる場面がありましたが、戻り売りで伸び悩み。今夜(日本時間29日未明)のエヌビディア(NVDA)決算が、半導体株と日本株全体のトレンドを占う試金石になります。
東京株式市場の状況(2025年5月28日)

- 日経平均:3万8,030円前後(+300円前後・続伸)
- TOPIX:2,794ポイント台(小高い)
- 東証プライム売買代金:約1兆2,900億円(前場速報)
※前日同時刻比 +20%、商いはやや増加
米国市場の影響
- 27日のダウ平均は +740ドル(5日ぶり反発)
- SOX指数は +3%と半導体株がけん引
- EUへの50%追加関税が 7月9日まで延期 されたことで過度な景気懸念が後退
- 米10年金利は4.5%台へ低下、VIX指数は20を割り込みリスクオンムードへ
東京市場の動き
- 前日比400円高でスタート後、利益確定売りで伸び悩み
- 200日移動平均(3万7,802円・前日値)を上抜けて推移
- 海外先物主導の買いが先行する一方、節目の3万8,000円台では戻り待ち売りが散見
為替市場の動向
- 1ドル=144円台前半へ 50銭ほど円安
- 超長期国債入札を巡る思惑から国内金利がやや低下し、円売りを誘発
- 円安を追い風に自動車・機械など輸出株が底堅い
個別銘柄の動き
上昇が目立つ銘柄
- 東エレク・アドテスト:SOX高を受け買い継続
- 三菱重工・IHI:防衛関連テーマで続伸
- トヨタ・ホンダ:円安メリット期待
下落が目立つ銘柄
ファナック・中外薬:高値警戒感から利益確定売り
住友鉱・富士電機:資源価格やコスト懸念で軟調
人気のテーマ(5月28日前場)
- 米エヌビディア決算期待
- 円安メリット銘柄物色
- 防衛関連株の継続買い
- ビットコイン高を背景に暗号資産関連株に資金流入
注目の銘柄
- 9983 ファーストリテイリング:指数寄与度大、200日線を回復できるか
- 8035 東エレク:SOX指数と連動、エヌビディア決算の直接恩恵株
- 7011 三菱重工業:防衛・宇宙関連の思惑継続
- 6758 ソニーG:AI半導体センサー期待で底堅い
- 2317 プラットフォーム:ビットコイン関連の思惑で急動意
今日の主要経済ニュース
- 13:00:4月企業向けサービス価格指数(日本)
- 15:00:5年国債入札(日本)
- 23:00:米4月リッチモンド連銀製造業指数
- 翌未明:米エヌビディア(NVDA)2–4月期決算発表
まとめ
米株高と円安を受け、日経平均は一時3万8,000円台を回復。終値で同水準を維持できれば上昇トレンドの持続が確認されます。
最大の注目は今夜のエヌビディア決算。過去2回は好決算でも株価が「ザラ場高値後に失速」しており、“3度目の正直”となるかが日本の半導体株、ひいては指数全体のモメンタムを左右しそうです。
株式投資にAIを取り入れる人とそうでない人で、すでに1.8倍の資産差がつき始めているのを知っていますか? 先の見えない地合いの中、着実に資産を増やしている投資家は、膨大なデータ分析やチャート監視をすべてAIに任せ、「届いた銘柄候補を確認するだけ」という効率的な投資スタイルに切り替えています。 実際に当サイトの利用者からも、このツールを活用し始めてから「銘柄選びの迷いが消えた」「仕事中にチャンスを逃さなくなった」と、資産状況が好転した報告が相次いでいます。 この「情報の格差」を知りながら、遠回りの投資を続けるのは得策ではありません。今この瞬間の判断が、数ヶ月後の資産額に決定的な差を生みます。 今なら、AIが抽出した「次に急騰する厳選銘柄」を無料で受け取れます。




